ラマンの波数校正について
をテンプレートにして作成
AND検索
OR検索
開始行:
*ラマンの(周)波数較正方法 [#m637122a]
**前書き [#p490d929]
我々のところのラマン装置では、標準試料やネオンランプな...
**較正方法 [#kc121ac4]
以前、Arイオンレーザーを488 nm波長で使っていた時に、較...
「分散の式」はツェルニーターナー型の分光器の場合(1次回...
lamda = d(sin(alpha) + sin(beta))
となる。lamdaは波長、dは回折格子の間隔、alphaは入射光と回...
lamda (nm) = 833.333333*(a + sin(b + c*atan(4e-05*(x-670...
833.33333は使った回折格子の格子間隔(1200 g/mm)。xがCCDピ...
**結果 [#xff3dca9]
最初にCCDピクセル位置に対して、プラズマラインピークの相...
#image(https://mkanzaki.sakura.ne.jp/images/wn_calib.png,...
次にfitした位置と本来のプラズマライン位置の差(波数)を...
#image(https://mkanzaki.sakura.ne.jp/images/wn_calib2.png...
面白いことに、このプロットを見ると、3次多項式と「分散...
Winspecの較正機能(3次多項式)を使って取得したラマンスペ...
**付記 [#l6a0d190]
なお、ここに書いているずれは当然分光器やCCD検出器の仕様...
Winspec/32(Princeton Instruments)のcalibrationは取得し...
プラズマラインはこのように校正に極めて便利であるが、我...
(20200309)上の較正は古いCCD検出器を使ったものでしたが、...
終了行:
*ラマンの(周)波数較正方法 [#m637122a]
**前書き [#p490d929]
我々のところのラマン装置では、標準試料やネオンランプな...
**較正方法 [#kc121ac4]
以前、Arイオンレーザーを488 nm波長で使っていた時に、較...
「分散の式」はツェルニーターナー型の分光器の場合(1次回...
lamda = d(sin(alpha) + sin(beta))
となる。lamdaは波長、dは回折格子の間隔、alphaは入射光と回...
lamda (nm) = 833.333333*(a + sin(b + c*atan(4e-05*(x-670...
833.33333は使った回折格子の格子間隔(1200 g/mm)。xがCCDピ...
**結果 [#xff3dca9]
最初にCCDピクセル位置に対して、プラズマラインピークの相...
#image(https://mkanzaki.sakura.ne.jp/images/wn_calib.png,...
次にfitした位置と本来のプラズマライン位置の差(波数)を...
#image(https://mkanzaki.sakura.ne.jp/images/wn_calib2.png...
面白いことに、このプロットを見ると、3次多項式と「分散...
Winspecの較正機能(3次多項式)を使って取得したラマンスペ...
**付記 [#l6a0d190]
なお、ここに書いているずれは当然分光器やCCD検出器の仕様...
Winspec/32(Princeton Instruments)のcalibrationは取得し...
プラズマラインはこのように校正に極めて便利であるが、我...
(20200309)上の較正は古いCCD検出器を使ったものでしたが、...
ページ名: